大学受験をする際に、塾を利用するのは当たり前的に考えている人も多いです。もちろん、上手に利用すれば、合格への道となるかもしれません。だけど、思うんです。本当に役に立っているのか?
塾は経営を一番にしている点
これ知ってますか?
私達が予想している以上にはるかに厳しいノルマが課せられている塾も多いんです。
個別指導であるあるな話ですが
運営(塾)が指導員を募集します。個別指導の場合(多くは現役大学生)学生を安く使って指導に当てています。言えば、素人を導入しているだけで、生徒さん側からしたら、その素人に高額費用を支払っていることになります。
基本大学生指導員の方も、自分の勉強もありますから、突如お休みしたい場合や、辞めたいこともあるでしょう。塾によっては、辞める宣告も数か月前など厳しい条件を設けていたり、急な休みに対してペナルティを課している塾もあるようです。
運営サイドには、相談員(営業)がいます。生徒さんサイドは、相談員と名乗っているため様々な受験相談に乗ることが仕事だと思っている人も多いでしょう。
しかし!!
違うんですよ!この相談員とは営業マンのことなんです!
つまり、学習の相談、進路の相談を聞きつつ、学習指導を提案する。まさにこれが真の営業スタイルなんです。
【大手塾と個人塾】
大手塾(個別以外)は、さすがに詐欺めいたことをしたら一発で広がってしまいますから、効果あるなしはさておき、安心感はあります。
個人塾は要注意です。
非常に熱心で良心的な費用で指導してくれる塾もあります。
しかし、悪質な塾もありますので、注意が必要です。
【そもそも、塾は結果がでなくても責任は持ちませんから!!】
結果出せないのは本人のせいです。
世の中のビジネスで結果を出さなくても成り立つ商売って、塾と占い業しかないような気がします。それで、どちらも割と高額。
よくよく深堀していくと、塾の闇が山ほど出てきます。
つづく・・・


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