このブログは、この先私があの世に行ってしまってからも振り返り見ることが出来るように、備忘録として綴っていこうと思います。備忘録じゃなくて、息子へのプレゼント＆同じような志を持っている人のお役に立てたら言うことありません。
我が家の息子は「頭は良くも悪くもないです。」ですが個性的で、中々魅力ある男です。（親ばか）夫婦仲は良いとは言えませんが、親子は仲良しです。（親だけそう思ってるかも）
私の親の応援もあり、幼稚園から高校まで私立の一貫校で過ごしてまいりました。進学した学校は都内ではまあまあ偏差値の高い学校なので、通っているだけで「頭がよい」と間違えられています。学校は良くも悪くも「みんな違ってみんないい」という方針で、ひとりひとりの個性を認めてくれるとてもいい学校です。学力に関しても「みんな違ってみんないい」なので内部進学者（幼小あがり）は、ピンキリです。
そんな環境で育った息子が中学の時に書いた文集をみて！感動致しました（またまた親ばか）
「みんな違ってみんないい」で育った息子が
これからの日本を豊かに成長させるには、個人プレイではなく「二人三脚」人と人が協力し合っていく事で大きな力が生まれる。また不完全だからいい「完璧に出来たものだったら機械で作れるけど、完璧じゃないから意味があっていい」みたないことを書いてました。
『いいこと言うなあ～』と親ばかは涙しました。。。
賛否両論ありますが、幼稚園から「生きる力」根っこを育てるという強い学校方針できてます。勉強こそ、底辺ではありますが、「やる時が来たら、自分の意志で出来る子」に育てるという学校方針を信じております。
実際、【大学受験】が近づくに従い『ギア』は入っております。（ギアだけ入って…ブウォンブウォン吹いている車のよう）
何をどう勉強していいのか？？・・・・・・未知の世界です
「生きる力」「メンタルの強さ」「個性」はお陰様で育っています。（学校の先生ありがとうございます）この力が今後どのように発揮されていくのか、見ていきたいと思います。
実際はというと・・・温室？育ちで、甘々な我が家が直面した【大学受験】は果てしない困難な日々となっております。周囲の方から見たら「そんなこと知らないの～」「うっそでしょ」「甘すぎる」的な事ばかりかと思います。実際塾見学や塾面談では「ガチのやばい親子」という印象だったでしょう。
だって、偏差値が40以下で「医学部を希望」しかも「国立医学部を希望」なんですから・・・
でも、おかしな親子かもしれませんが、「一歩ずつ」近づいていきたいと思っております。時間があまりないので、どうやったら効率よく、着実に力をつけていけるのか研究し、人生で最初で最後であろう親子の挑戦を綴っていきます。
奇跡は起こる！！ あれ？奇跡を起こす！！
これこれ！！で行きましょう！！
また、みなさまより教えていただける情報があれば、この場で共有しませんか？
コメント